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会社情報

沿革

当社は、設立時商号を日本衛生材料製造株式会社と称し、円網抄紙機2基,その他付帯設備を有し、主に親会社である荒川長太郎合名会社(ノーシン)の薬包紙を抄造、その他紙綿等の外注に応じて来ました。
その後の変革については次の通りです。

昭和43年 関係会社 聖路綿株式会社,資本金60万円を合併
資本金を4,560万円とする
昭和50年代初頭 滅菌委託加工事業の開始
昭和54年 商号をニチエー株式会社と改める
関係会社 紀勢窯業株式会社,資本金5,300万円を合併 資本金を現在の9,860万円とする。この期日をもって稲沢工場を紙業部門、御浜工場を窯業部門に機構上分離する。
諸般の情勢の悪化、工業用水買入使用と重なる事情に伴って、紙業部門抄紙機2基の抄造を廃止するに至る。
以来原紙を総て他のメーカーより購入、加工販売現在に至る。
昭和57年 御浜工場を株式会社御浜窯に売却。以後は、紙加工分野、医療用具分野、滅菌委託加工分野の3つを主要事業とし現在に至る。
昭和58年 医療用具の取扱開始

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